なとり - エウレカ

Copied!edit Lyrics
original text at lyrnow.com/1542970
なとり「エウレカ」歌詞

Verse 1
疲れ果てた夜の向こう側
いつのまにか、置いていかれた
「どうしたって、さよなら?」
僕は君を待って、忘れていくこと
寂しさをわずらって、卑しさは増すばかり
螺旋より渦を巻き、美しくありたいのに

Chorus
可視化した日々なら
もう、いらないよ 置き去りにして
愛しているよ、エウレカ
歓びの産声を上げてくれやしないか

Instrumental

Verse 2
向こう側 その、また向こう側
いつのまにか、壊れてしまった
「どうしたって、さよなら」
君は僕を待って、忘れていくこと
悲しみをまとわって、心を擦り減らすばかり
誰ひとり、この街で
君のことを憶えていなくとも

Chorus
雨を降らせた言葉と
君の祈りの声が、宙に翻る
僕たちはいつから
こんな、悪い夢の中にいたんだろうか

Post-Chorus
痛みを束ねて、
光りがつらぬいた果てまで
連れて行ってくれ、エウレカ
君がすべてなんだよ、エウレカ
その、最後の最後の最期に
見えた世界が、美しく在るように
そう、願っている

Bridge
雨を降らせた言葉と
君の祈りの声が、空に響いている

Chorus
可視化した日々なら
もう、いらないよ 置き去りにして
愛しているよ、エウレカ
歓びの産声を上げてくれ
愛しているよ、エウレカ
君の祈りの声で、僕を殺してくれ
愛しているよ、エウレカ

Outro
こんな、悪い夢の向こうで
また、夢を見ようか
 
0

Song Description:

edit soundcloud

SoundCloud:

edit soundcloud

More なとり lyrics

なとり - 金木犀
窓の外、眩んでしまうような街の明かり 遠く聞こえるサイレンと君の歌が響いていた チープな作りのアンサー 息が苦しくて、吐き気がしそうだ ねぇ、君がここにいたなら きっと 何もないんだと笑ってしまうだろう 真夜中と踊ろう、午前2時 あなたの言葉に心が揺らいで 安っぽい言い訳も今だけは

なとり - 食卓(Shokutaku /fool's table)
{なとり「食卓」歌詞} とどめを刺してやって なんか、もう哀れな目した少年(笑) あっちもこっちも、山火事 「センチ」気取った、野蛮人 最期くらい、花は持たしてやって ゆりかごから墓場まで、愛が足んねえ! せっかちなお客様、早とちって どいつもこいつも、同じ顔して

なとり - Cult.
{なとり「Cult.」歌詞} {Intro} むなしいが痛いのは誰かのせい? 正しいが怖いのはあなただけ {Verse 1} 緩やかに若さを蝕んでいく、時間とやらは やがて、青春の青を黒く塗り潰していく

なとり - なとり 夜の歯車
..... Osanai koro ni mita yume no hanashi o shiyou ka Ureta yubisaki ni nokoru musuku no kaori Oboete moinaikoto wasurete shimattami tai ni Arifureta hibi dato odokete

なとり - 絶対零度
そんな、僕らの未来を強く願う歌 革命前夜、僕たちの声は 夜明け前にかき消されていく ネガ、エゴ、嫉妬、くだらない悪意 それすらも飲み込んだ、スーパーヒーロー 息継ぎだって、ギリギリな僕らは 目と目、合わせて 合図して 声にならない声が、確かに聞こえていたんだ いやいや、その愛を守るために

なとり - 食卓 [Romanized]
{なとり「食卓」歌詞} Todome o sashite yatte Nanka mō awarena me shita shōnen Atchi mo kotchi mo yama kaji {Senchi} kidotta yaban jin Saigo kurai hana

なとり - 聖者たち
奪われた明日の行く末が 思っていたよりも、深い闇へ根を張っていた ところで、何かが狂った毎日 悲しみ、怒り、苦しみ、嘘より愛を込めて 私には、もう残っていない残機 這い寄る黒、白い陶器のように 聖者たちは今、どこへ消えた? 千年の夜さえ明けたら、ほら 役目を果たして、死んでいく

なとり - Overdose
{なとり「Overdose」歌詞} 本当は分かっていた いけないことだったって、分かっていたのに この手をすり抜ける全部が愛に見えたの 確かめていた言葉が形になって、揺れるだけ 弾いて、描いて きっと、それだけ つまらないな、正解の読み合わせ あとちょっとで分かりかけていたのに

なとり - 猿芝居
{なとり「猿芝居」歌詞} 往生しようぜ、この浮世を何千里 雨晒しで勘繰り、甘酸っぱいばっかのアイロニー 微動だにすらしない どうせ、この日々は忙しない ちょゐと絡まり合った、手と手と手 現せよ、その声で あゝ 遊び遊ばせて、手の鳴る方へ 浅ましい、姦しい 喧しい

なとり - フライデー・ナイト
{なとり「フライデー・ナイト」歌詞} 行き詰まって、時が経った ここがどこかさえ、どうも分からないけれど ありふれた夜の真ん中で逃避行 行き止まって、最後 繰り返した夢の方を どうしようもない どうせ、変わりはしない 何が起きたって関係ない 飽きたら、捨てるだけ