CHEMISTRY - 涙のあと

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CHEMISTRY 「涙のあと」歌詞

弱虫だった人は今頃 遠い風景の細い影
かすれた勇気 甘すぎたキャンディ 握りしめて行く旅の途中

どこに立っても 片隅の気分だったあの頃

誰にも 自分だけしか見つけられない遙かな場所がある
どこかで迷った夜は ふいに涙があふれることがある
憶えていますか? ふざけて作った歌を

震えた肩を離した事を 本当は少し悔やんだ日
古いバックを抱えてた背中 遠く消えるまで振っていた手

「オトナになる」と 片づけることをやめた足どり

どこかで 迷った夜に強くつむった瞳にあふれてく
涙が作った虹の向こうに 君の明日がそっと光る
届いていますか? 今くちずさんだ歌が

破り捨てて 貼り合わせて 折りたたんで 広げてみた
ちぎれた地図に なくせない地図に こぼれ落ちて消えた

涙が作った虹を辿って 君は地図の果てに行ける
誰にも 自分だけしか見つけられない遙かな場所がある
どこかで迷った夜に 強くつむった瞳にあふれてく
涙が作った虹の向こうに 君の明日がそっと光る
憶えていますか? 二人でふざけてた歌を

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