To Rate★ 美空ひばり「みだれ髪」歌詞 ★
★ Verse 1 ★
髪のみだれに 手をやれば
赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う
憎や 恋しや 塩屋の岬
投げて届かぬ 想いの糸が
胸にからんで 涙をしぼる
★ Verse 2 ★
すてたお方の しあわせを
祈る女の 性(さが)かなし
辛(つ)らや 重たや わが恋ながら
沖の瀬をゆく 底曳(そこび)き網(あみ)の
舟にのせたい この片情(かたなさ)け
★ Verse 3 ★
春は二重(ふたえ)に 巻いた帯
三重(みえ)に巻いても 余(あま)る秋
暗(くら)や 涯てなや 塩屋の岬
見えぬ心を 照らしておくれ
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雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの 運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも 過去達は 優しく睫毛に 憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりに ならない夢を 失くしたりして
美空ひばり - みだれ髪
{美空ひばり「みだれ髪」歌詞} {Verse 1} 髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる {Verse 2}