コブクロ - エンベロープ
{コブクロ「エンベロープ」歌詞} 青色の欠けた 色鉛筆を広げて 海を描く あの子は 夕暮れが来るのを 一人 笑顔で待っている もし あの子に一つ渡すなら 青色のそれじゃなく 好きな色に 空が染まるまで 寒くはないように マフラーを 時間だけが包み込む色
コブクロ - この地球の続きを
{コブクロ「この地球の続きを」歌詞} (2025 未来見に行こう!) 当たり前に 空を飛べる 100年先を想像できるかい? (2025 未来見に行こう!) 100年前に 笑われてた 誰かの夢が 今を動かしてる 瞳の色も言葉も 違う だけど 同じ願いを持っているはず
コブクロ - Days
{コブクロ「Days」歌詞} 軸の歪んだ 独楽(こま)みたいに おかしな音を立てて回る この世界は 何が答えで ゴールは何処か? 神様でさえ 間違い探しの日々 今 時代が生まれ変わっても もう 永遠に変わらぬものがあるんだ Days 大切な人が そばにいて
コブクロ - Always
{コブクロ「Always (laughing with you.)」歌詞} 同じ時代に 生まれていた事 知らずに それぞれの日々を歩いてた 2人の話 目立ちたがり屋で お調子者の野球少年 引っ込み思案なだけなんだと気付いて欲しい お絵描き少年 バットとペンを ギターに持ち替えた日 手の中に宿った
コブクロ - 夕紅
{コブクロ「夕紅」歌詞} 塀の上転がる 鈴の音 追いかけた 祭りの張り紙 一人見てた 赤い雲 寂しく 優しく 重なる夕紅 あの日の背中に 夢の影絵 都会での暮らし ぼんやり追いかけた 何不自由の無い この街に染まるほど 悲しくないのに 涙を連れてくる
コブクロ - Star Song
{コブクロ「Star Song」歌詞} 公園の隅にそびえる 青いロケットの影で 少年が 宇宙飛行士になる為の本を読んでいる 僕があれこれ悩んでた事なんかよりも遥かに 広い世界が 君の中にはもう広がっているんだね しまっちゃだめだよ その限りない夢を 今からなら
コブクロ - 両忘
{コブクロ「両忘」歌詞} 「真実」の反対は ただの「嘘」でいいのか? それだけで回る世界なら 「情け」なんて言葉 もう死語だね 三面鏡にしか映らない 横顔があるように 君にも見えない君を 誰かが見てる 過ちの裏には 心 抗った爪痕 自分につけなかった嘘
コブクロ - Lullaby
{コブクロ「Lullaby」歌詞} 夏草の緑も いつかは枯れ葉になり 幾年か先の草花たち 支えるように 土へと還る いつの日か 僕等も眠るのさ 僕が先に なんて言い合いながら 目を閉じてる 明日からの事 今は少し忘れて おやすみ おかしな悪夢に安らげない
コブクロ - 灯ル祈リ
{コブクロ「灯ル祈リ」歌詞} “清らかな水 運ぶ為に 汚れる水があるという” 誰の目にも映らない現実が 地下を巡っている 音もなく降りてきた 抗えぬ不条理は 開かない傘の様な条理じゃ 凌げない 光 注ぐ願いは 悲しみの川底をさらう 一人 闇に潜って 戦う人のその両手に 届け
コブクロ - 白雪
{コブクロ「白雪」歌詞} 一番艶っぽいのが毒林檎 皮のままかじりついた恋の果実 襟を立てたコートに 何を隠してる 言菓よりも奥まで届かせるように 口の中で絡め合う恋のクライシス 甘さの消えた後に 追いかけてくる現実 知らずに 飲み込んだわけじゃない 体中回りだす