緑黄色社会 - White Rabbit

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緑黄色社会「White Rabbit」歌詞

Verse 1
兎の耳飾り
お気に召した木の欠片
ひとり遊び帰り
木漏れ日と揺れてみる

Pre-Chorus
ガラガラドアの向こう浮かぶ影に
"ただいま"が届くように靴を鳴らす
いつも皺くちゃな笑顔が
聞いてくれたワタシのこと
聞きそびれたアナタのこと

Chorus
おとぎ話の幻のそのまた夢の中
もしもアナタがそこに行くなら
置いていかないでよ

子供騙しのまやかしの言葉はいらないよ
ただ淀みなく話したい
いつまでも子供のまま

Verse 2
茂みをかき分けて
しゃくり泣いた秘密基地
無くした耳飾り
代わりなど利かないの

Pre-Chorus
オルゴールのお姫様、ねぇ答えて
消え去ったものたちはどこへ行くの?

すると変わらない笑顔が
そのワルツで語ってみせた
「こんなふうに、楽しげなシャングリラよ」

Bridge
理由などなく身の毛がよだつ
思い出がふいに駆けまわる
小さく強く両の手を絡め合わせる

どよめきはやがて空に舞う
沈黙がそれを受け入れる
それでもこの手はずっと解かない

Pre-Chorus
「ねぇ聞かせてよ…」
いま涙は流さない
祈りが届くように

Chorus
おとぎ話の幻のそのまた夢の中
いつかアナタがそこに行くなら
留めはしないけど

まだここに居て 抱きしめて
別れは言わないよ
ただいつまでも感じたい
今日までのアナタのこと

Outro
例えば耳飾り
居なくなっても無くならない
白くて長い聞く耳が
ワタシにも生えてきたの
 
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