CHEMISTRY - So In Vain

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CHEMISTRY 「So In Vain」歌詞

独りでいる夜 想う君がいる
この部屋で 違う時間過ごしてた
君が残した 染みと嘘の跡
僕に残された 哀れな闇

憂鬱さとか 煩わしさ
「とりあえず」と置いたり
「今だったら」と悔やむのなら
傷つけても…

嘘つくこと教えてくれたのが
最後の優しさだったから
傷ついたフリ見せて 黙っていた
最後のズルさを僕は 今も 憶えてる

独りきりの夜 探すものがある
いつもこの部屋で 聴こえてた歌
君が残した ささやかな声
僕に残された 静かな闇

愛おしさと 大切さを
「あの時は」と醒めたり
「もう一度」と宥めるなら
傷ついても…
変わったのは自分だけ
そう思っていたけど 自分だけがまだ
そのままだと気づいた虚しさを
引きずる寂しさだけが 今も 残ってる

わざと不機嫌な態度許す君の
嘘に甘えた 臆病な僕の 寂しい束縛

嘘つくことが 君の残していった
最後の優しさだったなら
傷ついたフり見せて 許していた
最後のズルさを僕は 今も 忘れない

傷ついたフリ見せて 逃げていた
偽りの涙の跡は 今も 残ってる

I feel like I miss you
Your song remains the same
I can't be without you
 
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