CHEMISTRY - Step To Far
波がさらった砂の城と 風がさらった君の心と
幾つもの言葉を君はくれたけど 何も答えもせずに
省みる気持ちが打ち寄せる度に消える君の足跡
空を渡る風になりたい 水面を滑る音になりたい
光あふれる色になりたい
無いものねだる僕の声は 何も出来ずから回る
僕は一人で波に浮かんで
揺れている
薄紫に空が染まる 光が少し懐かしくなる
海風が吹き止む夕凪の頃に 僕は船をだすだろう
省みる気持ちが遅すぎたけれど 君に逢いに走ろう
心にたてる虹が欲しい 時を渡れる翼が欲しい
君に語れる言葉が欲しい
僕は小さな波になって 君を全部抱きしめる
そして大きなゆらぎにゆられ
目を閉じる
Song Description:
edit soundcloudSoundCloud:
edit soundcloudMore CHEMISTRY lyrics
CHEMISTRY - Mirage in Blue
{CHEMISTRY「mirage in blue」歌詞} 藍に染まるインディゴの空 秘密めいた逃げ水の向こう 通り過ぎたバスの埃に 閉じた瞼青く透けるよ 落書きがまだ残る 防波堤に続く道 二人戯れた桟橋を 今も裸足で歩いている 乱反射する水面 光がいざなってるから
CHEMISTRY - Nothing
{CHEMISTRY 「nothing」歌詞} 君に会えたらきっと離さない 君のすべてもう一度よく見たい それがもう叶わない望みだとしたなら 他に何があるだろう 君に会えたらもっと話したい できるだけその声聞いていたい それがもう叶わない望みだとしたなら 僕に何が残るだろう
CHEMISTRY - キミがいる
{CHEMISTRY 「キミがいる」歌詞} Nana 澄み渡る nana 空に少しずつ Nana やわらかな 朝の光 ふりそそいで 少し青いトマト 両手で転がす おどけたその笑顔で 今日をまた始めよう いつのまにか あたりまえの瞬間の ひとつひとつがこんなにも 胸震わせるのだろう
CHEMISTRY - Here I Am
{chemistry 「here i am」歌詞} 迷い道にいても 抜け出せばイイだけのハナシ 一億万通りのゴール 僕等のたどり着く先には ほら いつものハーモニー 重なり合うよmy destiny 幕開けの時間さ so here i am 派手にやらかすのさ so
CHEMISTRY - Almost In Love
{CHEMISTRY 「Almost In Love」歌詞} 頬に触れそうな 胸の高鳴り 見つめるたびに 恋が近づく 雪が舞いそうな空の下 出会えたのは 悪戯じゃなく I'm just being in love 始まりそうさ Just in love? 少しずつ… 少しずつ…
CHEMISTRY - 涙のあと
{CHEMISTRY 「涙のあと」歌詞} 弱虫だった人は今頃 遠い風景の細い影 かすれた勇気 甘すぎたキャンディ 握りしめて行く旅の途中 どこに立っても 片隅の気分だったあの頃 誰にも 自分だけしか見つけられない遙かな場所がある どこかで迷った夜は ふいに涙があふれることがある
CHEMISTRY - 伝説の草原
{CHEMISTRY 「伝説の草原」歌詞} 風の先と 雲の影が 道しるべ 胸に秘めた 言い伝えと カラ回り 「無茶だよ」と笑われたっていい 信じただけ 進めばいい 昨日に背を 明日に目を はるか遠く 目指すはただひとつ 太陽の 真下にあるという 伝説の 草原へ!
CHEMISTRY - Bound For Identity -Dear Friend-
{CHEMISTRY 「Bound For Identity -Dear Friend-」歌詞} 不意に届けられた 数年振りの面影は 冬の知らせとともに ドアのポスト落とされた 少し癖の強い 君の文字はそのままで 時の流れはいつか見た夢の名残のよう 果てなき風の道 心の旅は今
CHEMISTRY - This Age
{CHEMISTRY 「This Age」歌詞} 「誰かに逢いたい…」どこか 人恋しい気分は あの日とかわらない 歩き出せばすぐ前の 壁にぶつかるばかり 絶えず痣にしてた 悲しみがつづく時代の中で 痛みさえ 鈍くなってないか? あのころのボクにいま逢えるなら…
CHEMISTRY - My Rivets
{CHEMISTRY 「My Rivets」歌詞} 夢を見るため僕はいつのまにか少し大人になって 君に会えばそれすら忘れたように子供になれた 君がいてくれるから何も恐れずただやってこれた 想いだけは胸の中に 君の中で僕と過ごす時間の中に感じ合えて