CHEMISTRY - 伝説の草原

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CHEMISTRY 「伝説の草原」歌詞

風の先と 雲の影が 道しるべ
胸に秘めた 言い伝えと カラ回り

「無茶だよ」と笑われたっていい
信じただけ 進めばいい

昨日に背を 明日に目を はるか遠く 目指すはただひとつ
太陽の 真下にあるという 伝説の 草原へ!

減っていく 靴底は 足跡を 道なき道に 残してきた印
増えていく 傷跡は 動かない 景色を 切り裂いてきた印

うつむかない 疑わない 振り向かずに 目指すはただひとつ
誰もが まだ見たことのない 伝説の 草原へ!

「あるわけない」と笑うだけのヤツに説明などいらない
「なかったならどうする?」とおびえるヤツらは…いっそ放っておけ!

僕たちは 一度だけ この星に 生まれることができたっていうのに
僕らには 一度だけ 冒険の 旅に向かうチャンスがあるのに

さぁ!
胸に手を 明日に目を 丘の向こう 目指すはただひとつ
太陽の 真下にある 風と雲の 歓声がうずまく
もうすぐ 目の前に広がる 伝説の 草原へ
 
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