CHEMISTRY - Forget-Me-Not

To Rate
CHEMISTRY 「Forget-me-not」歌詞

小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて
流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人
窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた

幸せかい 昨晩のぬくもりに
そっとささやいて 強く君を抱きしめた

初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの
空をいつまでも さがしてた
君がおしえてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草

時々愛の終りの悲しい夢を 君は見るけど
僕の胸でおやすみよ 二人の人生 わけあい生きるんだ
愛の行く方に答はなくて いつでもひとりぼっちだけど

幸せかい ささやかな暮しに
時はためらいさえも ごらん愛の強さに変えた

時々僕は無理に君を 僕の形に
はめてしまいそうになるけれど
二人が育くむ 愛の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草
行くあてのない街角にたたずみ
君に口づけても
幸せかい 狂った街では
二人のこの愛さえ うつろい踏みにじられる

初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの
空をいつまでも さがしてた
君がおしえてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草

Comments

More CHEMISTRY lyrics

CHEMISTRY - Mirage in Blue
​​{CHEMISTRY「mirage in blue」歌詞} 藍に染まるインディゴの空 秘密めいた逃げ水の向こう 通り過ぎたバスの埃に 閉じた瞼青く透けるよ 落書きがまだ残る 防波堤に続く道 二人戯れた桟橋を 今も裸足で歩いている 乱反射する水面 光がいざなってるから

CHEMISTRY - Nothing
{CHEMISTRY 「nothing」歌詞} 君に会えたらきっと離さない 君のすべてもう一度よく見たい それがもう叶わない望みだとしたなら 他に何があるだろう 君に会えたらもっと話したい できるだけその声聞いていたい それがもう叶わない望みだとしたなら 僕に何が残るだろう

CHEMISTRY - キミがいる
{CHEMISTRY 「キミがいる」歌詞} Nana 澄み渡る nana 空に少しずつ Nana やわらかな 朝の光 ふりそそいで 少し青いトマト 両手で転がす おどけたその笑顔で 今日をまた始めよう いつのまにか あたりまえの瞬間の ひとつひとつがこんなにも 胸震わせるのだろう

CHEMISTRY - Here I Am
{chemistry 「here i am」歌詞} 迷い道にいても 抜け出せばイイだけのハナシ 一億万通りのゴール 僕等のたどり着く先には ほら いつものハーモニー 重なり合うよmy destiny 幕開けの時間さ so here i am 派手にやらかすのさ so

CHEMISTRY - Almost In Love
{CHEMISTRY 「Almost In Love」歌詞} 頬に触れそうな 胸の高鳴り 見つめるたびに 恋が近づく 雪が舞いそうな空の下 出会えたのは 悪戯じゃなく I'm just being in love 始まりそうさ Just in love? 少しずつ… 少しずつ…

CHEMISTRY - 涙のあと
{CHEMISTRY 「涙のあと」歌詞} 弱虫だった人は今頃 遠い風景の細い影 かすれた勇気 甘すぎたキャンディ 握りしめて行く旅の途中 どこに立っても 片隅の気分だったあの頃 誰にも 自分だけしか見つけられない遙かな場所がある どこかで迷った夜は ふいに涙があふれることがある

CHEMISTRY - 伝説の草原
{CHEMISTRY 「伝説の草原」歌詞} 風の先と 雲の影が 道しるべ 胸に秘めた 言い伝えと カラ回り 「無茶だよ」と笑われたっていい 信じただけ 進めばいい 昨日に背を 明日に目を はるか遠く 目指すはただひとつ 太陽の 真下にあるという 伝説の 草原へ!

CHEMISTRY - Bound For Identity -Dear Friend-
{CHEMISTRY 「Bound For Identity -Dear Friend-」歌詞} 不意に届けられた 数年振りの面影は 冬の知らせとともに ドアのポスト落とされた 少し癖の強い 君の文字はそのままで 時の流れはいつか見た夢の名残のよう 果てなき風の道 心の旅は今

CHEMISTRY - This Age
{CHEMISTRY 「This Age」歌詞} 「誰かに逢いたい…」どこか 人恋しい気分は あの日とかわらない 歩き出せばすぐ前の 壁にぶつかるばかり 絶えず痣にしてた 悲しみがつづく時代の中で 痛みさえ 鈍くなってないか? あのころのボクにいま逢えるなら…

CHEMISTRY - My Rivets
{CHEMISTRY 「My Rivets」歌詞} 夢を見るため僕はいつのまにか少し大人になって 君に会えばそれすら忘れたように子供になれた 君がいてくれるから何も恐れずただやってこれた 想いだけは胸の中に 君の中で僕と過ごす時間の中に感じ合えて

CHEMISTRY