はるまきごはん - ディナーベル

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はるまきごはん「ディナーベル (ft. 初音ミク)」歌詞

私に無いものばっか落っこちていた
当たり前にみんなが待ってる食器
触れたらどっかにいった

私に無いもの待って沢山あった
帰り道の窓から燃える団欒
マジックアワーの喧騒
彼らを見るたび見るたび考えていた
その温みが何から出来てるかって?
向こうにいる子が知ってるわ
私夢の中で翔べるのよ
昔魔女に貰った羽根で
帰り道の窓から燃える団欒
エプロンドレスの影、白い鈴

特別ではない
一番ではない
ただ正常に
ただ正常に
ありふれたように
皆と同じように
私を呼んでディナーベル

ディナーベル

食べたくない物だって沢山あった
けどそしたら私はどんどん死んで
小さく惨めになって
おもちゃのコックが作ったスープを飲んで
その温みを朝まで取っておこうと
お腹を抱えて眠ろうよ

どんな時もいい子にするよ
昔ママに貰ったルール
寒い夜の路傍で見失って
開けない扉の影、白い鈴
約束ではない
結論ではない
ただ正常に
ただ正常に
銀雪をかぶる
ハートが冷める前に
名前を呼んでディナーベル

ただ正常に

選べないのに

選べないのになぜ
必要なんだろう

選べないから
仕方がなく愛だと言ったしまった?
エプロンドレスもまた、人だもの

誰も気にしない
何も変わらない
もう知っている
全て知っている
ありふれたような
皆と同じような
私の熱を止めて
優しく止めてディナーベル
 
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