はるまきごはん - Empurple

Copied!edit Lyrics
original text at lyrnow.com/2062763
はるまきごはん 「Empurple (ft. 初音ミク)」歌詞

Empurple

電線に跨って
明日どんな自分かを考える
運命を匿って
黒いドレスの少女を考える

解答が錆びついた
君はどんな顔する花瓶のレベッカ?
本当の私が
喉につかえてるまま Empurple

私の左手を開けてみて?
まだ青い瞳の

私が見たら呆れるかしら
素直な気持ちだけで生きてみたい
手を繋いだらわかると良いね
Please, Forgive me and "Purple"

まだ頭ん中の私 Empurple

電線を切り裂いて
黄金の姫を殺した蛇を掴んだ
信号で待ちぼうけで
代わる代わる征く人の背中を見て
少女の瞳は曇った
別のアリスは既に渡ってた
五臓六腑に絡む電線で
あたま照らしてあげようか

私の右手を開けてみて?
茜色の空

あなたが見たら驚くかしら
こんなに綺麗だって知らなくて
手を繋いだら温かいから
Please, Forgive me and "Purple"

まだ真ん中の私Empurple

まだ青いこの瞳が
知られざる色だとして
ひた隠す茜空を
あなたなら覚えてるとして

大事なものは離さないから
身体の中でまだ壊れている
手を繋いだら直してあげて
Please, Forgive me and "Purple"

まだ真ん中の私 Empurple
 
0

Song Description:

edit soundcloud

SoundCloud:

edit soundcloud

More はるまきごはん lyrics

はるまきごはん - 月光
{はるまきごはん「月光」歌詞} ガラクタばかりを集めて ボロ切れひとつを被せた 醜い形をしたレプリカ 誰かが紡いだ言葉を 誰かが奏でた音色を 歪にコラージュした偽物 一番最初はベイルの中 革新的な少年の愛情が 僕ら気付いたらもう見えなくなる

はるまきごはん - みかげ日記
雨のち曇リ晴れ 優しくきっと晴れ きらきら浮かぶ言葉 もう忘れちゃうけれど この海はこの空はあなたのために 誰にも教えずにただ隠していたの この時はこの声はあなたのもとへ ゆけ春風 晴れのち曇り晴れ そのままずっと晴れ 教科書置いてきた もう戻れない場所に

はるまきごはん - 幻影
あなたはだれ? わたしはだれ? あなたはわたしではないから 考えていることわからなくて当然 わたし、わたしの気持ちなんてわかんなくて良かった その代わりじゃないけど その代わりじゃないけど 本当の言葉で話してって 気軽に言うけどね 誰かと違って そんな賢明に出来てはないからね

はるまきごはん - 蛍はいなかった
心の声をそのままあなたに 届けられたなら 言葉も口も 元気な芝居も 意味なかったね あさぎに染まる夜長に蛍を 見てみたいと言ってた 生まれ変われたら 今より素直になって 明日同じように 恋をしてお願いあなたを 迎えに来て 迎えに来てくれ

はるまきごはん - 仮定した夏
憂いの指先雨音に咲いた バス停、霧雨、来ない夏を待ってる 「いつもは大体 5分くらいなのにね」 時計の話にあなたは夢中 次第に黒ずむコンクリートの上 雨の匂いで零れ落ちた 切り取って切り取って 心をわたしの心を 切り取って切り取って 忘れた頃に貼って

はるまきごはん - メサイア
なにも割らないよ 舟も出さないよ けどわたしに限って対象 気まぐれな救世主 早く何とかしないと 神話になっちゃうよ 誰にも教えないけどね 独占的なアイデア まるで好青年の羞恥心 ちょっと疲れた天使が笑う 空も飛べないよ 羽根も生えないよ

はるまきごはん - 第三の心臓
わたし天使でも悪魔でも無いと思うけど 心なんて他人の鏡に映ってる偽物で AとBに分けられてる選択肢だって 右手を歩くあなたの顔色次第かもね わたし少し暗くなった放課後の藍が好きだった 気の狂ったクラスルームでは何も感じないの 先生に見えない角度 ご両親の知らないところ 心臓が隠されている

はるまきごはん - Phantom Spring
春風に靡く少女のように まるで穏やかな心だった 春風に靡く少女のように なぜわたしたちは光がなかったの どこまでも伸びる黒い影は 未来を見ている未来を見ている ずっと待ってたんだよ 偽物の春を 一度だけ、一度だけでいい わたし知ってたんだよ ゆきずりの影と歩いていく

はるまきごはん - ディナーベル
{はるまきごはん「ディナーベル (ft. 初音ミク)」歌詞} 私に無いものばっか落っこちていた 当たり前にみんなが待ってる食器 触れたらどっかにいった 私に無いもの待って沢山あった 帰り道の窓から燃える団欒 マジックアワーの喧騒 彼らを見るたび見るたび考えていた

はるまきごはん - Empurple
{はるまきごはん 「Empurple (ft. 初音ミク)」歌詞} Empurple 電線に跨って 明日どんな自分かを考える 運命を匿って 黒いドレスの少女を考える 解答が錆びついた 君はどんな顔する花瓶のレベッカ? 本当の私が 喉につかえてるまま