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Plastic Tree - Maerchen Lyrics | LYRNOW.COM

Plastic Tree - Maerchen

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薔薇色 枯らさないで 時計が回るように
あの人 愛しくって 魔法をかけてるんだ
ごめんね 知らなかった 綺麗な顔のまま
仮面の下は ずっと歪んで泣いてたんだ

ねぇ また花開く
麻痺した舌と舌
全てを受け止めて
ほら いま腕の中

夢さえ お終いに気づくから
交わりは寂しく 間違いは愁しく
このまま時間ごと連れてって
指先が触れたら
何処までも攫っていって

祈ってみても きっとそれに意味はないよ
絡んだ赤い糸も解くと切れてたんだ

ねぇ でも咲いてくの
色めき 毒のよう
多分もう戻れない
あの日の小夜曲

目眩の渦のなか 追いかけて
鮮やかな幻 褪せないで瞞し
知らない秘密だけ告げるような
くちづけで暗闇 涙ただ溢れて
なんで?
不思議な気分だった 鼓動が早くなって
あの人 愛しいのに 何も感じないや

夢さえ お終いに気づくから
交わりは寂しく 間違いは愁しく
このまま時間ごと連れてって
指先が触れたら 何処までも攫って
目眩の渦のなか 追いかけて
鮮やかな幻 褪せないで瞞し
知らない秘密だけ告げるような
くちづけで暗闇 涙ただ溢れて
なんで?
 
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Plastic Tree

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Biography

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Plastic Tree was formed by Ryutaro Arimura and Tadashi Hasegawa in December of 1993.

Plastic Tree began to attract a following through continuation of live concerts, and their major label debut landed in June 1997 with “ 割れた窓 ” (“Wareta-mado”).

The band is winning over fans around the globe with their melodic and powerful sound as well as their striking looks. Drawing influences from a healthy wealth of rock, pop and hardcore, Plastic Tree has constructed a distinctive sound of unforgettable voice and melodies. In July of 2006 Plastic Tree embarked on their first tour, delivering their musical inpirations globally.

The year 2007 was a milestone for Plastic Tree’s career as they accomplished the 10th anniversary concert in Budo-kan in September, and the band is planning for their second live concert in Budo-kan on the 30th of August in 2009.

Who knows what the future will hold for Plastic Tree, but the group is ready to deliver their own style not only to Japanese rock scene but also to the entire world.