All Plastic Tree Lyrics

Plastic Tree - Kuuchuu Buranko | lyrnow.com
{Intro} Kono te wo tsukande kowaku nai kara Doko made mo zutto kimi wo tsureteku yo Chiisana kizuato sakete warau kedo Kimi ga itoshikute nani mo kanjinai

Plastic Tree - 静かの海 | lyrnow.com
目眩渦まく嵐 過ぎて 結論めいた答えが出たら 複雑なのがこゝろなんて 子供騙しかなぁ どくどく ずっと心臓 君を流す かたかた 書いた 理由ない 比喩表現 うとうと ちょっと眠った 隙に落ちた画面 こんなふうに消えたなら 使えない 伝えない 魔法だけが残る 手を出さず僕らは上の空

Plastic Tree - ノクターン | lyrnow.com
去って消えてくものがやがて 空気みたいに変わるなら それを吸い込む僕はきっとしばらく ここにぼーっと居れるでしょう あなたまさしく天使でした 思い出すたび惚けてます 優しい言葉ならどれほどか 時には嘘さえついてくれました 星に願えど叶わぬ事に 触れていただけと気づいたとこ

Plastic Tree - Scenario | lyrnow.com
明日から 明日から そんな事ばかり言ってたら ここはどこ? ここはどこ? 楽して過ごしていけるかな オカシイナ? オカシイナ? ボクハネテイタハズダヨネ? 赤い眼のヌイグルミ 僕が担いで踊ってる 常連様のいつでも仮面のズレた紳士 曰く '繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ'

Plastic Tree - 念力 | lyrnow.com
在らざる何を 信じるつもり? 暗示にかけて まやかし見せて 禁じ手使って 繋いでく配線 いいかげんな論理 組み立ててロンリー 漂白したら こゝろだってきれいねぇ 今度はなんかさ 違ったものに なれるかなぁ ぐらぐら 目眩のような おかしな夢を覗けば 鮮やかすぎて僕だけ 透けそう 消えそう

Plastic Tree - いろつき | lyrnow.com
忘れそうな奇跡なら此処にあった 神様のルールはいらないって決めたのに 優しい声触れてみた 君の感情はもう零れる灰色 空へと滲むだけ 何度も 何度も 何度も 溶けあいながら 錯覚 かんかく せつなく漂う 何度も 何度も 何度も 馴れあうたびに 小さな嘘 月 重なる

Plastic Tree - 残映 | lyrnow.com
遠い昨日翳めては 違う未来映してた 戻れなくなる鏡越しの日々 長い夜佇んで 淡い星見上げてた 塞げないまま ここ 恋の罅 ありふれた言葉なら 伝えられたのかな 見えなくて 触れなくて 離れてく距離だけ 渇いたいろ 映る君が囁いて

Plastic Tree - サーチ アンド デストロイ | lyrnow.com
退屈だ 夜に途方に暮れる 獣達はみんな殺し尽くした 愛してた人もいなくなった今 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある丘の風車に住む 病を長く患う少女に訊ねた 「辛くはないのですか?」 私を見て'あなたほどではないです'と言った少女は もういない

Plastic Tree - サイレントノイズ | lyrnow.com
プラットホームは真空 最終列車が通過 夢の終わりに着いたような気がして笑う 運命線を辿ったら シアトリカルな新宿 結んで解いて掌に 何残すの? 恋情は憐憫に到るんで サンプル版が丁度いいのに 更新ばっか 感傷主義は 日常化 刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と

Plastic Tree - 雨中遊泳 | lyrnow.com
雨はただ 堕ちることに一途 それに多分 人は似ているんだろう 目も口も指も胸もその他も くっつけて一つごっこ メトロノームみたく 揺れる夢と現 どちらを覗いても まだ きっと同じこと 偶然出逢えただけ だから今日で 突然終わって そんな風に僕ら あとはいくつ 意味を失う

Plastic Tree - エクジスタンシアリスム | lyrnow.com
二元的な解釈で 実存主義理解してる このマテリアル妄想 あのメモリアル崩壊 斜に構えて何諭す? 理論武装誤魔化せてる? そのフォトグラフ嫌い それオリジナルじゃない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔だ そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて

Plastic Tree - 恋は灰色 | lyrnow.com
迷子になってた僕らは 何にも無いってはしゃいだ 明けてく空の色にも 気づかないまんまで 帰ろうなんて言わなかった ちょっと二人は似てたな 繋がってるそれだけで どうでもよかった 増え出すノイズに春は蝕まれ ただ綺麗なのは嘘だって泣いた

Plastic Tree - 遠国 | lyrnow.com
たとえば それは輪舞曲 ふたりぐるぐる廻れど 繋いだ指ほどいて 次の人探す たとえば 難破船で ひとり嵐を漂う 波音だけがきっと 結末を知るの 歌を頼りに辿れど あてにはならぬけもの道 恋の鎌草 傷だらけ 動けなくなる こゝろ 奪って 奪われて 繋がってる身体は誰?

Plastic Tree - 夢落ち | lyrnow.com
始めから全部これは夢でした そんな終わりかもなぁ 星も生まれては消滅するから 極論どうでもいい どれくらい経った?現在?過去?未来?散らかった疑問符です 秘密色の空 知らない気持ちまで すべて映すつもり 寂しさの定義って 数式じゃないし 意味のない謎掛けだって 笑う

Plastic Tree - Invisible Letter | lyrnow.com
なんとなく晴れすぎた日には 君といた雨を思い出す あんなにさ近くだったのに 気づいたら離れてしまったな 退屈するまでこのままでいるよ 胸に響いてる音に重なって きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて

Plastic Tree

Plastic Tree
Plastic Tree was formed by Ryutaro Arimura and Tadashi Hasegawa in December of 1993.

Plastic Tree began to attract a following through continuation of live concerts, and their major label debut landed in June 1997 with “ 割れた窓 ” (“Wareta-mado”).

The band is winning over fans around the globe with their melodic and powerful sound as well as their striking looks. Drawing influences from a healthy wealth of rock, pop and hardcore, Plastic Tree has constructed a distinctive sound of unforgettable voice and melodies. In July of 2006 Plastic Tree embarked on their first tour, delivering their musical inpirations globally.

The year 2007 was a milestone for Plastic Tree’s career as they accomplished the 10th anniversary concert in Budo-kan in September, and the band is planning for their second live concert in Budo-kan on the 30th of August in 2009.

Who knows what the future will hold for Plastic Tree, but the group is ready to deliver their own style not only to Japanese rock scene but also to the entire world.