Plastic Tree - ゆうえん

Copied!edit Lyrics
original text at lyrnow.com/2027986
憧れも虚しさも 過ぎゆく日のうわ言
儚さに願う程 途切れ明けてく暁

理は欠けたまま 散りまどわす風先
仰ぐ手をすり抜けて 揺らぎ落ちてく ひとひら

深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら
赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ
朽ちた色

空霞み移ろえば 頼りのない果てまで
浮かべては立ち止まり 解けて消え入る淡雪

永く不確かな日々の跡に問いかけながら
越えてすれ違う季節独り重ねる度 暮れる影

巡りもう一度明日を選べたら 何回でも 何色でも 描きだす
辿るように

深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら
赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ

今をかたどれば もろく灰となり舞い上がる
朽ちた色
 
0

Song Description:

edit soundcloud

SoundCloud:

edit soundcloud

More Plastic Tree lyrics

Plastic Tree - シカバネーゼ
振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン待ちで混んでるね 初めてなのかい? 3日置き位じゃないともたない 奴らがもたない 薄汚かったイメージはもう昔の話 懐かしい話 サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ 黙視の末にしゃがみ込んで

Plastic Tree - 宵闇
いたずらに焦がれては 揺らめく残響の中 黄昏に寄せ合えば 静かに違う視線 ありふれた始まりは かすかな色なき風 回りだす歯車が 歪に軋む音 願っては抱いて 鳴りだす鼓動 裂けては乱れて 途切れるまで刻んで 密やかになぞる指 体温感じたままで 何度でも巻き戻す二拍子 夜に添う 嘘

Plastic Tree - Invisible Letter
なんとなく晴れすぎた日には 君といた雨を思い出す あんなにさ近くだったのに 気づいたら離れてしまったな 退屈するまでこのままでいるよ 胸に響いてる音に重なって きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて

Plastic Tree - 夢落ち
始めから全部これは夢でした そんな終わりかもなぁ 星も生まれては消滅するから 極論どうでもいい どれくらい経った?現在?過去?未来?散らかった疑問符です 秘密色の空 知らない気持ちまで すべて映すつもり 寂しさの定義って 数式じゃないし 意味のない謎掛けだって 笑う

Plastic Tree - 遠国
たとえば それは輪舞曲 ふたりぐるぐる廻れど 繋いだ指ほどいて 次の人探す たとえば 難破船で ひとり嵐を漂う 波音だけがきっと 結末を知るの 歌を頼りに辿れど あてにはならぬけもの道 恋の鎌草 傷だらけ 動けなくなる こゝろ 奪って 奪われて 繋がってる身体は誰?

Plastic Tree - 恋は灰色
迷子になってた僕らは 何にも無いってはしゃいだ 明けてく空の色にも 気づかないまんまで 帰ろうなんて言わなかった ちょっと二人は似てたな 繋がってるそれだけで どうでもよかった 増え出すノイズに春は蝕まれ ただ綺麗なのは嘘だって泣いた

Plastic Tree - エクジスタンシアリスム
二元的な解釈で 実存主義理解してる このマテリアル妄想 あのメモリアル崩壊 斜に構えて何諭す? 理論武装誤魔化せてる? そのフォトグラフ嫌い それオリジナルじゃない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔だ そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて

Plastic Tree - 雨中遊泳
雨はただ 堕ちることに一途 それに多分 人は似ているんだろう 目も口も指も胸もその他も くっつけて一つごっこ メトロノームみたく 揺れる夢と現 どちらを覗いても まだ きっと同じこと 偶然出逢えただけ だから今日で 突然終わって そんな風に僕ら あとはいくつ 意味を失う

Plastic Tree - サイレントノイズ
プラットホームは真空 最終列車が通過 夢の終わりに着いたような気がして笑う 運命線を辿ったら シアトリカルな新宿 結んで解いて掌に 何残すの? 恋情は憐憫に到るんで サンプル版が丁度いいのに 更新ばっか 感傷主義は 日常化 刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と

Plastic Tree - サーチ アンド デストロイ
退屈だ 夜に途方に暮れる 獣達はみんな殺し尽くした 愛してた人もいなくなった今 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある丘の風車に住む 病を長く患う少女に訊ねた 「辛くはないのですか?」 私を見て'あなたほどではないです'と言った少女は もういない

YouTube

edit video

Plastic Tree

Plastic Tree
edit foto

Biography

edit bio
Plastic Tree was formed by Ryutaro Arimura and Tadashi Hasegawa in December of 1993.

Plastic Tree began to attract a following through continuation of live concerts, and their major label debut landed in June 1997 with “ 割れた窓 ” (“Wareta-mado”).

The band is winning over fans around the globe with their melodic and powerful sound as well as their striking looks. Drawing influences from a healthy wealth of rock, pop and hardcore, Plastic Tree has constructed a distinctive sound of unforgettable voice and melodies. In July of 2006 Plastic Tree embarked on their first tour, delivering their musical inpirations globally.

The year 2007 was a milestone for Plastic Tree’s career as they accomplished the 10th anniversary concert in Budo-kan in September, and the band is planning for their second live concert in Budo-kan on the 30th of August in 2009.

Who knows what the future will hold for Plastic Tree, but the group is ready to deliver their own style not only to Japanese rock scene but also to the entire world.